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2020.02.20 ESDニュース・イベント 

『SDGs de 地方創生』ゲーム体験を組織変容に繋げるワークショップ(3/11大阪府)

☆詳細、お申込みについては、こちらからもご確認いただけます。
 
■ワークショップ開催の背景
近年、営利・非営利を問わずSDGsを事業に結び付ける流れが、ますます大きく強くなってきています。ところが現実に目を向けると、SDGsや社会課題解決の取組みを進めたい経営層の意思と現場意識の温度差、組織の目的・ミッションと現場の意思決定や実際の行動とのギャップ、長期目標と短期目標の矛盾などが立ちはだかり、大半の組織で思うように進んでいないのが実情です。
一方近年、ブームに便乗して一見SDGsをやっている「ふり」をする組織に対して、それを揶揄する「SDGsウォッシュ」が取りざたされるようになってきました。
 
■ワークショップの目的
このワークショップは、うわべだけの「SDGsウォッシュ」への道を回避し、ミッションとして真摯にSDGsや社会課題解決に取り組むことで、人と組織が豊かになり、チームが一体となり成果を出し続ける組織を望んでいる、経営者、経営企画・人事担当者、現場責任者のためにアレンジしました。(※イノベーションや組織開発に関心のある学生も参加可能です。)
 
■内容(2部構成)
第1部:『SDGs de 地方創生』ゲーム(社内研修版)を体験
第2部:ゲーム体験後、感想・意見交換・アンケートを交えながらSDGsの浸透普及、組織変容プロセスの方策を探求
 
定員15名(ゲーム開催最小人数 6名を満たない場合は、日を改めて開催いたします。)
 
(注意)
※冒頭のゲームルール説明を聞かないとゲームへの参加が難しいため、第1部開始より20分以上遅刻される方は、カードゲームは見学のみとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
※第2部のみの参加は、事前にカードゲーム体験された方に限定させていただきます。(カードゲーム体験は必須のため)
※今回のWSは、(営利・非営利)経営者/経営企画/人事担当/現場責任者、イノベーションや組織開発を研究・勉強している学生が対象となります。それ以外の方で参加をご希望の方は、事前に主催者までご相談ください。
連絡先:電話070-4370-3411 メール forest1st@gmail.com (森)
 
■スケジュール(予定) 13:20開場
第1部 13:30~17:00(3時間30分) カードゲーム体験での思考の変化を体感
・イントロダクション(SDGs、地方創生)
・カードゲームルール説明
・カードゲーム体験
(休憩)
・ふりかえり(社員研修版)
 
第2部 17:10~18:50(1時間40分) 体験を組織変容に繋げるための方策と意見交換
・ゲーム体験会の効果と位置づけについて
・SDGsの活用度と定着度
・アンケート情報の共有と意見交換の場
・支援メニューのねらいと内容
・質疑応答 
 
■『SDGs de 地方創生』ゲームとは
SDGs(持続可能な開発目標)を「まちづくり」や「地方創生」の身近なプロジェクトに引き寄せながら“自分ごととして体感できる”待望の実践型ゲーム。カードゲームで真剣に楽しみながらSDGsと地域づくりの本質を学んでいきます。NPO法人issue+design と株式会社プロジェクトデザインが共同開発し、全国の自治体、(営利・非営利)組織での社員研修、学校教育など幅広く開催されています。昨年GOOD DESIGN AWARD 2019 BEST 100を受賞しました。
 
 
主催:Future Creation Lab.オブリガード
SDGs de 地方創生 公認ファシリテーター 森伊知郎(自治体、NPO、企業、JC、学校などで、SDGs de 地方創生ゲームを数多く開催。経営革新等認定支援機関 Future Creation Lab.オブリガードの代表として、経営革新計画策定、起業・新規事業立上げ、組織開発支援を行う。環境省 近畿環境パートナーシップオフィス きんき環境館アドバイザリー委員)

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