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2019.09.12 ESDニュース・イベント 

宝が池連続学習会2019<第3回>(9/22京都)

宝が池連続学習会2019「『宝が池の原風景』を未来につたえる」(全6回+歴史ウォーク)第3回
 
宝が池連続学習会2019「『宝が池の原風景』を未来につたえる」(全6回+歴史ウォーク)
2014年から宝が池の森や周辺の環境・歴史について、
座学とフィールドワークからまなぶ大人向けの学習会。(対象:中学生以上)
 
詳細はこちらからもご確認いただけます。
 
<第3回 『古写真にみるくらしと風景の変遷/松枯れの今とこれから』>
●日 時:
2019年9月22日(日) 13時~16時半(予定)
※多少変更になる可能性あり
 
●場 所:
上高野防災会館 および 宝が池公園内
 
●講 師:
中村 治氏(大阪府立大学)
二井一禎氏(京都大学名誉教授)
 
●参加費:
1回/一般:500円 大学生:300円 中高生:200円
 
●定 員:
30名(先着順)
 
●応募締切り:
2019年9月21日(土) 前日まで
 
★第3回は‥‥
「岩倉・上高野界隈の数々の古写真」から地域の風景や生業などとたどっていただきます。
時代とともに変容していく 地域のくらし、人々の姿、自然の姿と人々の関係などについて、ひもときながら、地域の歴史・文化、そして自然に育まれ支えられるくらし の視点からこれからの私たちの暮らしを一緒に考えてみたいと思います。
 一方、五山の送り火’妙法’を抱える宝が池の山の原風景のひとつでもあった「アカマツ林」。植生遷移とともに、’松枯れ’によって衰退していきました。
地域のくらしを支え、祭りにもかかせなかった「アカマツ」ですが、いまは送り火の松も他地域から購入しているといいます。奇しくもシカの食害による落葉樹の衰退によって、少し勢いを取り戻しつつあるアカマツ。アカマツ林を再生していくには? 地域のまつりを地域の松で!は可能なのか?
2つの視点から、考えていきたいと思います。
(松枯れ木の観察なども予定・・調整中)
 
●主 催:
公財)京都市都市緑化協会 
 
●共 催:
京都府立大学森林科学科
 
●申込み:
氏名、年齢、連絡先をご記入の上 お申込みください。
イベント申込フォームはこちら

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