ホーム > ESDニュース・イベント  > 海洋プラスチックごみ問題から考えるSDGsシンポジウム(6/11大阪府)

ホーム > ESDニュース・イベント  > 海洋プラスチックごみ問題から考えるSDGsシンポジウム(6/11大阪府)

2019.05.16 ESDニュース・イベント 

海洋プラスチックごみ問題から考えるSDGsシンポジウム(6/11大阪府)

近年、海洋プラスチック問題が世界的にも重要な課題と認識され、6月に開催されるG20大阪サミットにおいても議論される予定です。
 大阪府では、2025年大阪・関西万博の開催地として、SDGs先進都市をめざし、プラスチックごみによる汚染防止の取組みを進めているところです。また、関西広域連合においても、「琵琶湖・淀川流域対策に係る研究会海ごみ発生源対策部会」において、海ごみ発生抑制に向けた調査および検討を進めています。
 このたび、大阪府および関西圏域の自治体や事業者団体等関係者の協力、連携により、さらなる取組みを進めていくため、関西広域連合と共催で、「海洋プラスチックごみ問題から考えるSDGsシンポジウム」を開催します。
 本シンポジウムでは、企業・団体・NPO・行政等、府民の皆様が自らの環境活動に活かしていただくため、SDGsや海洋プラスチック問題をキーワードに、国や産業界における環境関連の最新情報をはじめ、他団体の環境活動・取組に関する情報共有などを行いますので、ぜひご参加ください。
 
○日時:令和元年6月11日(火)13:00~16:30 
○場所:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)10F1003
○参加費:無料 
○定員:300人(申込先着)  
○主催:大阪府、関西広域連合
○内容:
 <第1部>
  【基調講演】「プラスチック資源循環に向けた基本原則」
        京都大学酒井伸一教授
  【特別講演】「海洋ごみ問題の現状とその対策について」
        鹿児島大学藤枝繁特任教授
 <第2部>
  琵琶湖・淀川流域海ごみ発生抑制プラットフォーム立ち上げ宣言 
   三日月滋賀県知事
  琵琶湖・淀川流域対策に係る研究会海ごみ発生源対策部会の取組報告
   パネルディスカッション「海ごみ対策における各団体の取組と今後について」
※その他、大阪府、関西広域連合および豊かな環境づくり大阪府民会議等による取組み報告を行います。
 
○主催:大阪府、関西広域連合
○協力:大阪市、豊かな環境づくり大阪府民会議
○後援:関西SDGsプラットフォーム(予定)、2019年G20大阪サミット関西推進協力協議会
 
○申込方法:
 ◇詳しくはこちら
 ◇お問合せ
  大阪府環境農林水産部エネルギー政策課環境戦略グループ
  TEL:06-6210-9549 FAX:06-6210-9259
  E-mail:eneseisaku-02@gbox.pref.osaka.lg.jp
 
チラシ

ホーム > ESDニュース・イベント  > 海洋プラスチックごみ問題から考えるSDGsシンポジウム(6/11大阪府)
ホーム > ESDニュース・イベント  > 海洋プラスチックごみ問題から考えるSDGsシンポジウム(6/11大阪府)