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2018.06.05 ESDニュース・イベント 

日本ESD学会第1回大会(8/18,19 奈良県)

日本ESD学会第1回大会を下記の要領にて開催いたします。会員の皆様はもとより、学会未加入の方々もお誘いあわせの上、多数の皆様の積極的なご参加をお待ち申し上げます。
 
1.開催日時
2018年8月18日(土) 13:00~17:05(受付12:00~13:00、懇親会17:40~19:40)
2018年8月19日(日)  9:00~16:20(受付8:30~9:00)
 
2.場 所
奈良教育大学(〒630-8528 奈良県奈良市高畑町)
 
3.主 催
日本ESD学会
 
4.共 催
奈良教育大学
 
5.後 援
一般財団法人奈良県ビジターズビューロー(予定)
 
6.参加費
【学会員(団体会員所属者を含む)】 500円(資料代)
【非学会員(一般)】  8月10日までの早期支払3,000円、8月11日以降の支払(当日支払含む)3,500円(資料代含む)
【非学会員(学生)】  早期支払・当日支払とも 1,000円 (資料代含む)
【高校生以下】     無料
 
〇懇親会 4,000円(学生は2,000円)
・非学会員の学生、および高校生以下の方は、受付にて身分証明書を提示してください。
・大会参加費(懇親会費、弁当代含む)の早期振り込みは下記(ゆうちょ銀行の口座)にお願いします。(学会ウェブサイトに掲載されている会費納入用当座預金の口座番号とは異なりますので、ご注意ください。)
店名:四五八(読み ヨンゴハチ)
店番:458
預金種目:普通預金
口座番号:2442907
 
(ゆうちょ間での送金は下記)
記号:14530
番号:24429071
・早期振込の締め切りは8月10日とさせていただきます。
・振込手数料はご負担ください。
・託児施設はございません(あしからずご了承ください)。
・観光シーズンですので周辺ホテルの混雑が予想されます。宿泊される場合のご予約は、各自でお早めにお願いします。
 
7.参加申込み
こちらの参加申込フォームに必要事項を入力し、送信してください(弁当及び懇親会の申し込みを含む)。当日参加も可能ですが、準備の都合上、なるべく事前申し込みをお願いいたします。
・参加費は事前振り込み(8月10日まで)もしくは会場受付でのお支払いとなります。
・領収書は会場受付でお渡しします。
・団体会員に所属する方は団体の連絡責任者を通して申し込んでください。
・弁当(800円)は事前予約のみです。当日の申し込みはできませんので、ご注意ください。大会参加費・懇親会費と一緒にお振込みください。
 
8.ワークショップ
会員のみなさまの関心のあるテーマについて議論し考え合う場として、下記のワークショップを設定します。参加申込フォームに、希望されるワークショップを選んでお申し込みください。2日目のワークショップ報告会では、各ワークショップより5分程度の報告をお願い致します。
 
①ESDにもとづいたアクティブラーニング・PBLワークショップ(代表者:長岡素彦)
ESDにもとづいたアクティブラーニング・PBL(Project Based Learning・Problem Based Learning を検討するワークショップで、参加者のPBL・ESD実践を持ち寄り論議するものです。(実践がなくても参加可能です。)
 
②ESD気候変動教育ワークショップ(代表者:市瀬智紀)
気候変動の影響で危機に瀕しているキリバス共和国から講師を迎え、海面上昇の現状について伺うとともに、IPCC気候変動パネル元議長でノーベル平和賞受賞者のラジェンドラ・パチャウリ博士の開発した学校向けツールキットを参加者とともに体験し、具体的なアクションにつなげる。
 
③深い学びとESD(代表者:米田伸次)
新学習指導要領の目玉として「主体的、対話的で深い学び」が注目を浴びている。教育現場では「深い学びに向かう力」の育みに関心が集まっている。「学校と地域の協働」をキーワードに、ESDでの「深い学び」の内実と可能性を、参加者の実践を踏まえて話し合い、共に学び合ってみたい。
 
④子ども期の「お手伝い」経験がその後の人生にもたらした影響を考える(代表者:辰巳渚)
家庭での「お手伝い」の経験は、その後の自立にどのような影響があるか。辰巳は、自身の取組の中で、お手伝いの必要性を認めながらも取り組みに困難を感じる親たちの声を聞いてきた。このテーマについて、ナラティブな実証を進めるべく、各自の経験を共有するWSを企画したい。
 
⑤奈良で学ぼうESD(代表者:中澤哲也)
小学校現場でESD実践をしたいけど、教材化の仕方や、学校での広め方で困っているという先生方。近畿ESDコンソーシアムではESDティーチャーを目指し、月に1回程度ESDに関する教材化や校内での広め方について勉強しています。私たちと一緒にESDについて学びませんか。
 
⑥世界遺産を通した世界の多様性理解(代表者:宮澤光)
世界遺産条約は、世界の文化や歴史、地球環境、生態系を保護し受け継いで行く取り組みです。ワークショップでは、世界遺産アカデミーが実際に行なっている、世界遺産を通した多様性理解の授業事例を経験して頂きます。
 
⑦ユース世代と一緒にESD・SDGs取り組もう!(代表者:青山真弓)
未来を担う若者(ユース)世代に向け、地域・世界の課題に目を向けるESD・SDGsを伝える事は良いきっかけに繋がります。これからユース世代と一緒にESD・SDGsを進める上で、どのような課題があり、どのようにしたら良いのか、参加者同士で意見交換を行います。
 
9.ブース展示・広告掲載
本会の趣旨にご賛同頂ける企業・団体のブース開設、発表要旨集への広告掲載を予定しております。
・研究会冊子への広告の掲載について
A4半ページで5,000円です。1ページにされますと、10,000円となります。6月30日までにPDF形式で大会実行委員会(jsesd2018taikaiあっとgmail.com あっとは@に置き換えてください)にお送りください。
・ブース展示・書籍販売について
ブース展示・書籍販売を希望される場合は、50,000円(①に記載した半ページ分の広告料を含む)となります。また希望される出展者は、ランチタイムに口頭発表の会場教室にてプレゼンを行うことができます。お申し込みは、6月30日までに大会実行委員会(jsesd2018taikaiあっとgmail.com あっとは@に置き換えてください)にお願いします。なお、ブース展示・書籍販売の教室には、パーテーション2枚と学生用机3台(書籍販売でもう少し広いスペースが必要な場合は、6台)、椅子3脚をご用意いたします。
パーテーション(1枚分)の寸法: 幅860ミリ、高さ1760ミリ
学生用机の寸法: 横600ミリ、縦400ミリ、高さ700ミリ
 
10.研究発表(口頭発表・ポスター発表)
(1)発表資格
発表代表者は、7月末日までに2018年度の会費を納入してください。
(2)発表時間
【口頭発表】1発表の持ち時間は30分です。(発表20分、質疑応答10分)
【ポスター発表】1日目15:00~15:30にコアタイムを設定します。
(3)使用機材
口頭発表の各会場には、パソコン・プロジェクタが付設されていますので、ご利用いただけます。
(4)発表者へのご案内、発表要旨の原稿執筆要領、および発表要旨原稿のモデルをご参照ください。
 
詳細は日本ESD学会ホームページを参照ください。

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