1.趣 旨:
林野庁では、「森林」をフィールドとする「森林環境教育」を推進しており、学校や森林ボランティア団体・企業などが、創意工夫した多くの活動が行われています。
幼児期及び学齢期以降を含めた教育機関と活動団体が連携して取り組む事例報告や講演・パネルディスカッションから、ESDの視点で見直した実践の成果や活動団体の役割、保幼小連携などを考え、教育機関と活動団体の連携・協働の促進活動の活性化と森林環境教育(森林ESD)の普及を目的に実施します。
※森林ESDとは、「森林・里山での活動や体験を通して、持続可能な社会を創りあげる人材を育てる」ことを目指す学習や活動です。
2.日 程:
平成30年1月27日(土曜日)10時00分~18時20分
3.場 所:
近畿中国森林管理局 大会議室(4階)
大阪市北区天満橋1-8-75(大阪環状線「桜ノ宮」下車徒歩5分)
4.主 催:
林野庁近畿中国森林管理局箕面森林ふれあい推進センター
5.共 催:
公益社団法人 国土緑化推進機構、特定非営利活動法人 近畿環境市民活動相互支援センター(エコネット近畿)
6.後 援:
文部科学省、きんき環境館、大阪府、国立大学法人 京都教育大学、大阪青山大学全国緑の少年団連盟、経団連自然保護協議会、NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟
7.一般参加申込方法:
申込書によりFax 又はメールにより申込み
Fax:06-6881-2055
メール:kc_fureai@maff.go.jp
※申込書はこちら
8.内 容:
8事例12団体から事例報告、講演、パネルディスカッション
※「小学校教科書、森林・林業に関する副読本等の展示」を会場内で行います
9.活動報告団体:
チラシ(PDF)のとおり
10.活動報告団体の活動展示:
活動を紹介するパネル等の展示を行います。
期 間:平成30年1月15日~1月31日
場 所:近畿中国森林管理局1階 「森林のギャラリー」
11.詳細:
箕面森林ふれあい推進センターHPに掲載