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2018.06.11 ESDニュース・イベント 

国際環境シンポジウム2018 in 大阪(6/23大阪府)

大阪市は、国連環境計画(UNEP)国際環境技術センター(IETC)と連携して、「国際環境シンポジウム2018 in 大阪」を開催します。
本シンポジウムでは、国連が定めた「世界環境デー」の2018年のテーマであるプラスチック汚染について、また経済・社会・環境の諸課題を統合的に解決する「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals,SDGs)」の考え方について理解を深めていただき、SDGsの達成に向けて私たちができる具体的な取組みについて考えていきます。
※持続可能な開発目標(SDGs:エスディージーズ)とは
2015年9月の国連サミットで採択された国際目標で、2030年までに国際社会が共通して取り組む、気候変動や貧困、教育、健康・福祉、経済成長などに関わる17の目標(ゴール)が掲げられています。
 
1.日時及びプログラム
平成30年6月23日(土曜日)  テーマ:「プラスチック汚染をなくそう」
○10時から12時30分 ワークショップ、パネル展(12時最終受付)
・ワークショップ
「気象庁による海洋汚染観測」 大阪管区気象台
「地球にやさしいマイエコバッグをつくろう!」 大阪市環境局 家庭ごみ減量課
「身近にひそむマイクロプラスチック汚染~大阪湾圏域の研究事例から~」 大阪市立環境科学研究センター
「海の世界へ入るためには」 大阪ECO動物海洋専門学校
・パネル展
大阪サッカークラブ株式会社、大阪ガス株式会社、サラヤ株式会社(順不同)
 
○13時から16時30分 シンポジウム(12時30分開場) ※同時通訳あり
・基調講演
「持続可能でレジリエントな地球環境を目指して」 キース・アルバーソン 国連環境計画(UNEP)国際環境技術センター(IETC) 所長
・特別講演
「プラスチック汚染をなくす循環経済」 ムシュタク・メモン 国連環境計画アジア太平洋地域事務所  リージョナルコーディネーター
「貴重なプラスチック~環境に配慮した有効活用~」 リチャード・ノースコート コベストロ チーフ・サステナビリティ・オフィサー
・講演
「日本における海洋ごみ問題への取組みについて」 中里 靖 環境省水・大気環境局 海洋環境室長
「ラリトプール市におけるプラスチックごみ対策について」 (調整中)ネパール連邦民主共和国ラリトプール市
「大阪市におけるプラスチックごみ対策について」   池田 嘉孝  大阪市環境局 家庭ごみ減量課長
・パネルディスカッション
コーディネーター:
マヘシ・プラドハン(国連環境計画(UNEP)国際環境技術センター(IETC) プログラムオフィサー)
パネリスト:
リチャード・ノースコート(コベストロ チーフ・サステナビリティ・オフィサー)
中里 靖(環境省水・大気環境局 海洋環境室長)
(調整中)(ネパール連邦民主共和国ラリトプール市)
田中 真一(公益財団法人地球環境センター(GEC) 国際協力課長代理)
三原 眞(大阪市環境局 都市間協力担当課長)
 
平成30年6月24日(日曜日)  テーマ:「環境から考える持続可能な開発目標(SDGs)」
○10時から12時30分 ワークショップ、パネル展(12時最終受付)
・ワークショップ
「チリメンモンスターをさがそう!」 大阪府立大手前高等学校 生物部
「淀川シジミ人形」 西淀自然文化協会
「身のまわりの生き物をみつけに出かけよう」 なにわエコ会議
「ソーラーメロディハウスをつくろう!」 おおさかスマートエネルギーセンター
・パネル展
大阪ガス株式会社、サラヤ株式会社(順不同)
 
○13時から16時30分 シンポジウム(12時30分開場) ※同時通訳あり
・基調講演
「SDGsという羅針盤: アクターとして世界を変革する」 根本 かおる 国連広報センター 所長
・特別講演
「持続可能な社会の実現に向けて~SDGsとJICAの協力~」 西野 恭子 国際協力機構(JICA)関西国際センター 所長
「産業界における SDGsの取組みと2025年万博」 櫟 真夏 公益社団法人関西経済連合会 常務理事
「社会の課題にエネルギーで応える~DaigasグループのSDGsへの貢献~」 南 左千夫 大阪ガス株式会社CSR・環境部CSR室 室長
「サラヤのSDGsビジネス」 代島 裕世 サラヤ株式会社コミュニケーション本部 本部長
「国連環境計画(UNEP)におけるSDGsの取組みとアウトリーチ活動」 西川 愛純 国連環境計画国際環境技術センター アウトリーチコーディネータ
・パネルディスカッション
コーディネーター:
藤野 純一(公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)都市タスクフォース プログラムディレクター/国立研究開発法人国立環境研究所(NIES)社会環境システム研究センター 主任研究員)
パネリスト:
西野 恭子(国際協力機構(JICA)関西国際センター 所長)
櫟 真夏(公益社団法人関西経済連合会 常務理事)
西川 愛純(国連環境計画(UNEP)国際環境技術センター(IETC) アウトリーチコーディネータ)
池上 彰一(大阪市環境局 環境施策部長)
 
2.場所
hu+g MUSEUM(ハグミュージアム) 5階 ハグホール
(大阪市西区千代崎3丁目南2-59)
Osaka Metro 長堀鶴見緑地線「ドーム前千代崎」駅 下車 1番出口より徒歩3分
 
3.定員
・ワークショップおよびパネル展 定員なし
・シンポジウム 各日 定員100名(先着順)
 
4. 参加および申込み
参加費は無料です。
午後のシンポジウムについては、事前にお申込みいただいた方は優先して入場していただけます。
本ページのメール送信フォーム、または電話でお申込みください。
当日座席に空きがある場合は、事前に申込みをいただいていない方にも参加していただけます。
※メール送信フォームの記入について
件名の欄には、「国際環境シンポジウム申込み」と記入してください。
お問合せ内容の欄には、氏名、電話番号、参加希望日、参加人数を記入してください。
メールアドレスの欄には、大阪市からのメールを受信できるメールアドレスを記入してください。
折り返し、受付確認のメールをお送りします。メールアドレスが間違っていると、メールが届きませんのでご注意ください。
締切 平成30年6月22日(金曜日)17時
 
国際環境シンポジウム2018in大阪 ちらし

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